活魚トラックよりタモ網で掬って、みなとや丸へ
そして、漁安丸へ積み込みます。
船長さんたちが、タモ網リレーで運びます。
船のイケスに移された真鯛の稚魚です。
大きくな~れ!
大きくな~れ!!
みなとや丸の今野コーチも大奮闘!!
こちらは、漁安丸さんです。
真鯛の稚魚放流に参加された方々です。お疲れ様でした。
9月6日(火)、公益財団法人日本釣振興会と宮城県釣船業協同組合が合同で真鯛の稚魚放流を行いました。
神奈川県より運ばれた真鯛の稚魚を、みなとや丸と漁安丸の2艘に積み込み、松島湾沖の箱島周辺に放流しました。
数年後には、釣りの対象になる大きさになります。もし、釣ってしまった場合は優しくリリースして下さい。