【魚種】マガレイ 20~52㎝ 13~40枚
最大はマコガレイ。他にカナガシラ、タコなど混じり
【場所】大型漁礁沖 水深60m
【天気】晴れ 北西の風4m
【水色】澄み 水温16度 波1.5m
【竿頭】塩釜市 桜井忍様
11月24日(土)カレイ船乗り合い12名様の釣果
5時出船、13時沖揚がり
カレイ船。乗り合いで出船しました。
今日も、60mの深場を狙いました。カレイは、マガレイ、マコガレイ等良型主体で、最大はマコガレイです。タコやカナガシラなども混じりました。
マガレイは、北海道では、投げ釣りでも狙えるようですが、マコガレイやイシガレイよりも低水温を好むためか、仙台湾では浅くても30m位から生息しています。カレイ釣りが始まりましたが、海底の水温が高いようで、通常のポイントよりも深い所を釣っています。マガレイは産卵で、水温が下がり次第、通常のポイントで釣れるとは思いますが、年々遅くなっている気がします。しかし、カレイは釣れて来ているので、徐々に良くなる事に期待しましょう!!
~※みなとや丸よりお知らせ※~
2018年、2月1日より、遊漁船にご乗船の際は、国土交通省認定(桜マーク)のライフジャケットの着用が義務化されます。遊漁船業者に対する違反点付与は、4年後の2022年2月1日からになりますが、車のシートベルトやチャイルドシート、バイクに乗るときのヘルメットと同じです。「命より重い釣果」はありません、お持ちで無い方はこの機会にご用意ください。
※ご不明な点は、みなとや釣具店スタッフにお尋ねください。
本日ご乗船の皆様、船長さん、お疲れ様でした。
※※釣りは適度に楽しむ趣味です。のめり込みに注意しましょう※※