【魚種】マガレイ 20~38㎝ 15~35枚
マコガレイ、イシガレイなど混じり
【場所】大型漁礁沖 水深40m
【天気】曇り 北東の風2~3m
【水色】澄み 波1m 水温20度
【竿頭】仙台市宮城野区 鈴木信二様
6月18日(金)カレイ船乗り合い6名様の釣果。
5時出船、12時半沖揚がり
カレイ船。乗り合いで出船しました。カレイは良型のマガレイ主体でまずまずの釣果です。マコガレイ、イシガレイなども混じりました。
海況の変化なのか、ここ数年、カレイ、アイナメ、マダラなど今までお馴染みの魚が余り釣れなくなって来ました。代わりに、真鯛、太刀魚、ホウボウのような今まで少数派だった魚が良く釣れるようになり、また、釣れる期間も長くなって来ています。
新しい釣り物が出てきても、宮城の釣り師はカレイ釣りが大好きです。誘いからアタリを取りアワセる繊細な釣り味はとても面白いものがあります。
年々、大釣りすることが少なくなった仙台湾のカレイですが、釣り物としては、まだイケます。全然釣れなかった30年近く前から比べれば、まだ、カレイは釣れています。
宮城の釣りは「やっぱりカレイだっちゃ~」と熱心なカレイファンの皆様ありがとうございます。